ノコギリヤシに副作用はあるの?

ノコギリヤシはヨーロッパでは医薬品として分類<をされ、前立腺肥大症の治療薬として使用をされています。
医薬品はサプリメントなどの健康食品と比べると効能が強いというイメージがあるため、その分、副作用が現れるのではないかと不安に思う方もいるかもしれません。

ノコギリヤシは、ヨーロッパでは医薬品として分類をされていますが、日本では、健康食品として分類をされています。
体に害のあるものは健康食品として分類されることがないため、それだけでも害が少ないことがわかりますが、ノコギリヤシは、そもそも天然の植物であり、薬としてではなく食材として日常的に食べられてきたという歴史もあります。

ごく稀に、胃がもたれなどの症状が現れる場合もあるようですが、一度にたくさんの量を摂取しなければ何の問題もありません。
ノコギリヤシと同じように、ジヒドロテストロンへの変換を抑制する作用を持ち、男性型脱毛症(AGA)の治療薬として使用をされているプロペシアは、服用を続けることによって男性機能が低下するなどの副作用が起こる可能性がありますが、ノコギリヤシの場合は、むしろ精力増強のために飲まれることもある程です。

ただし、過剰に摂取をすることは危険です。
どんな食べ物にも言えることですが、過剰に摂取をすることで、胃もたれのほか、下痢、便秘、腹痛、吐き気などの症状が現れる可能性もあります。
ノコギリヤシは、日本では健康食品として分類をされているため、1日の必要摂取量は設定をされていませんが、ヨーロッパでは、1日に320mg摂取することが理想的だとされており、日本で販売をされているサプリメントはヨーロッパの基準に沿って1日の必要摂取量を設定しているので、製品に記載をされている用法や用量を守りながら摂取をするようにして下さい。
また、ノコギリヤシは男性ホルモンの働きに影響を与える特徴があり、女性や妊婦への影響はまだ解明をされていたいため、安全を考えて摂取を控えた方が良いでしょう。
また、ノコギリヤシの過剰摂取は危険です。